時間割
学習のポイント
※ 週の初めに学習の進捗状況を確認した上でテニス専科に取り組みます。
※ 学習に遅れが見られる場合には、テニス専科への参加を見合わせて学習してもらうこともあります。
※ スクーリングは年5~6コース案内されます。そのうち各々のご都合で1コースを選んでいただきます。
※ 高校卒業後のことを考えて、テニスを通じて社会性や柔軟な思考力を身に付けるようにしています。
※ テニス専科では各人の希望進路に応じてテニス指導者になるためのレッスンを行うこともあります。
※ 各分野の専門家の方を招いて特別講義を行ってもらいます。
※ 各メーカーとのタイアップにより、戦績によってメーカーサポートを受けられます。
科目紹介
テニス実技練習 まずはテニス技術の習得を目指します。各ショットの基礎から応用までの技術を身に付けるとともに、運動能力を高めます。 | |
トレーニング テニスプレイヤーとしての身体を作るためのトレーニング方法を学習するとともに、その方法を実践しながら身体を作っていきます。 | |
トーナメント実習 普段の練習の成果を試すために随時トーナメントに出場します。 試合の結果レポートを提出し、それにコーチ陣がコメントを付けて返却し、次の試合に役立てます。 | |
ストリング講習 ストリングはボールと直接接する部分であり、テニスにおいては非常に重要です。 ストリングに関する知識と張り上げ技術を身に付けます。 | |
高校教科 主要5教科を中心に、高校卒業資格を得るための単位を取得します。 |
・スポーツ心理学 | スポーツ心理学の基礎知識と競技心理に関する学習 |
・栄養学 | アスリートとしての栄養摂取と食生活について学ぶ |
・救急処置法 | スポーツ外傷等に対する現場での対処方法について学ぶ |
・テニス用具研修 | メーカー担当者を講師に、用具に関する知識の習得 |
・コーチング(コーチ希望者のみ) | テニススクールにおけるコーチングの理論と実践 |
・海外研修(希望者のみ) | 海外のトーナメント、キャンプの参加を通じて見識を広める |